ケノンでヒゲ脱毛の効果を実感する回数はどれぐらい?調査しました。
ケノンでヒゲ脱毛の効果を実感する回数はどれぐらいなのでしょうか?調査しました。
ケノンでヒゲ脱毛の効果を実感する回数はどれぐらい?
ケノンでヒゲ脱毛をしてみたいのですが、何回くらいで効果が出るのでしょうか?
個人差はありますが、6回程度でヒゲが薄くなった、柔らかくなったと感じる方が多いようです。ヒゲ脱毛の効果を回数でまとめてみましょう。
ケノンでヒゲ脱毛の効果を実感することができるまでの回数について
回数 |
効果 |
1~5回目 |
大きな変化はない |
6~7回目 |
ヒゲが細くなって、柔らかくなり始める |
8~10回目 |
ヒゲが生えてくるスピードが遅くなる |
11~20回目 |
ヒゲが生えてくる範囲が狭くなる
全体的にヒゲの量が減少する |
20~35回目 |
鼻下・頬は髭剃りをしなくてもOKな状態になる |
35回目~ |
あごの太い毛の脱毛が完了
メンテナンスを継続すれば、ツルツルをキープできる |
※レベル10で1~2週間に1回、ヒゲの脱毛を続けた場合の目安になります。
6回くらいで効果が出始めたら、続けてもいいかなと思います。ヒゲの伸びが鈍くなる10回以上、根気よく脱毛を続けましょう。
ケノンのヒゲ脱毛の使用感について
中古を買おうかと思いましたが、中古は修理や保証がないと聞いたので、公式サイトから購入しました。69,800円(税込)は高かったですが、1年保証もついていて、おまけもたくさんついていたので、公式サイトで買って正解でした。
使い方は、付属の説明書では、
(1)ヒゲを剃る
(2)冷やす
(3)ライトを当てる
(4)冷やす
(5)保湿する
これだけなので簡単でした。
レビューを読んで、気になったのは、
- 1ヶ月使っていますが、まだヒゲはありません。
- レベル10でやると、焼けました。
- 全く効果なし。
しかしながら、使ってみてわかったのは、冷やして説明書通りに使えば、火傷の心配はなく、照射レベルを高くして単発で行うのが効果的なヒゲ脱毛のコツということです。
ケノンを使ったヒゲ脱毛のコツ
実際にケノンを使ってみてわかったことですが、効果的にするためのコツが3つあることです。
- 照射レベルを高めに設定する
- 照射の前後に患部を冷やす
- 連続照射モードを使って、1回だけ照射する
こちらの3つのポイントを守りましたら、ヒゲ脱毛の効果を実感できるはずです。
特に鼻下やあご(下唇のあたり)はヒゲが密集していますので、痛みに弱い方は、保冷剤で10秒以上冷やすと痛みが多少緩和されます。
痛みや火傷を避けるためには、最初はレベル1で照射テストを行い、肌の状態を観察しながら徐々にレベルを上げていくことが大切です。
また、痛みを軽減するためには、肌の乾燥を防ぐことも重要です。
脱毛直後の肌は乾燥し、カラカラになっているので、脱毛して冷やしたらすぐに化粧水や保湿クリームを塗って、やけどや肌荒れを防ぐことが大切です。
肌を整えることで、照射パワーをより高く使うことができ、結果的に脱毛効果をより早く実感することができるのです。
ヒゲ脱毛をする時のケノンの使用方法
ケノンを使ったヒゲ脱毛の手順を詳しく説明します。
(1)強力なカートリッジを装着する
ヒゲ脱毛には、出力が強力なカートリッジが適しています。痛みが心配な方は、最初の数回は本体に装着されている「スーパープレミアムカートリッジ」をご使用ください。
(2) 照射部位の冷却
保冷剤で照射部位を10秒程度冷やします。水分が残っていましたら、効果が薄れますので、タオルで拭き取ってください。
(3)光を照射し、脱毛する
照射口を皮膚に水平に当てて照射します。肌トラブルがなければ、2回目はレベル5、3回目はレベル10と、徐々に照射レベルを上げていきます。
(4) 冷却と保湿
脱毛部位に冷却剤を10秒程度塗布し、脱毛部位を冷却します。冷却後、抑毛効果のあるローションで保湿すると、ヒゲ脱毛の効果がより高まります。
少しでも早くヒゲ脱毛の効果を実感したい方は、ケノンとパイナップル豆乳ローションを併用してみてください。
ケノンをヒゲ脱毛に使用する際の注意点
ケノンをヒゲ脱毛に使用する際、他に注意点はあるのでしょうか?
特に気をつけたいポイントについて、3つご紹介します。
(1)脱毛時の紫外線対策を徹底する
家庭用脱毛器は、ムダ毛のメラニン色素に光を反応させ、毛根にダメージを与えることで脱毛を行います。日焼けした肌はメラニン色素が多いため、光が肌表面に集中し、以下のようなトラブルが起こる可能性があります。
ヒゲ脱毛中は、日頃から日焼け止めクリームを使用するなどの紫外線対策を心がけてください。
(2)毛抜きで自己処理しないこと
毛抜きでヒゲを抜くと、脱毛の際に光が反応しにくくなります。以前、毛抜きで自己処理したことがある方は、ヒゲが再生するのを1~2ヶ月待ってから脱毛を始めてください。
(3)体調の悪い日のヒゲ脱毛は避けましょう
体調が悪い日に無理に脱毛すると、痛みや肌トラブルが起きやすくなります。また、お酒を飲んだ後なども、肌が乾燥しやすいのでおすすめしません。施術の効果を高めるためにも、体調の良い日にヒゲ脱毛をするようにしましょう。