ひげを脱毛しようとした時にどうやって選ぶの?
料金、方法、場所、男性専用などなど条件はいくつもありますが、ヒゲ脱毛はどこがいいのかわからないという人が結構います。
ここだけは押さえておきたいというポイントをあげていきましょう。
料金
髭のレーザー脱毛、永久脱毛は健康保険の適応外となるので、どこのクリニックにいっても「自費診療」「保険外診療」という扱いになります。
つまり、料金設定はそれぞれのクリニックが決めることになります。
同じ場所を同じ回数だけ脱毛してもピンからキリまで差があります。
料金・費用については次のポイントに注目。
- 価格が高い方が効果も高いわけではない
- 料金システムが明瞭
- 返金制度がある
価格が高い方がそれだけ効果があるのか
結論から言うと、そんな事はないです。
料金は各クリニックでそれぞれ決められるので、料金の高い・安いで決まるという事はないです。
基本的には使用している機種の新しい・古いなどの差はありますが、どこに行っても使っているのは「アレキサンドライトレーザー」「ダイオードレーザー」「ヤグレーザー」「光」「光高周波」このあたりです。
料金システムが明瞭
高い・安い以外にも重要なのが料金システムが明瞭であることです。
クリニックによってアゴ、ホホ、鼻下、アゴ裏などそれぞれに料金が設定されています。また、全部ひっくるめてセットコースが用意されているところも多いです。
院によってはただ漠然と「ヒゲ ○○円」というような表記をしているところもあります。
これではヒゲといってもどこからどこまでを示すのかもわかりません。ホームページでしっかりと部位毎や脱毛範囲のわかるクリニックを選ぶのがオススメです。
返金制度があるか
髭脱毛は特に長い期間が必要になってきます。その長い期間の間に引っ越しだったり何かしらの理由で通院できなくなることも考えられます。○回コースなどで通っている場合、残りの金額を返してくれるクリニックも増えてきています。
この辺のチェックもしておくとなお良いでしょう。
テスト照射
ひげ脱毛は大まかには「カウンセリング」「テスト照射」「施術」という流れで脱毛が進んでいきますが、必ずテスト照射をしてくれるところを選びましょう。
まず試しにレーザーを当ててみて肌の状態をチェックするわけですね。
最近はテスト照射をしないクリニックはあまり無いとは思いますが、テスト照射がないクリニックは避けた方が無難です。
使用機器・使用レーザー
ヒゲにかかわらず、医療脱毛で多く使われているレーザーはアレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーです。
他にもヤグレーザーというものもあります。
レーザー以外では、光脱毛もあります。
全国的に多く使われているのはアレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーが多いです。
まとめ
- 料金が高ければ高いほど効くというわけではない。
- 料金システムが明瞭
- 返金制度がある
- テスト照射を行っている
- 実績が多い
- ひげ脱毛の説明(リスク等含む)がしっかりしている
以上6つの項目は最低限押さえておきたいところです。